【問題解決型デザイン】アライブ株式会社 三輪尚士&スタッフの経営・販促のヒント
問題解決型デザイン会社 アライブ株式会社 代表取締役三輪尚士のブログ「ミワヒサシの趣味と仕事に垣根なし」。販促、マーケティング、経営、デザインの観点からみなさまに役立つ情報を随時更新していきます。

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「内村鑑三著 代表的日本人」を読んで

 

この本は、日本にも出てくる「内村鑑三」が、
明治時代に西洋に日本の偉人を紹介するために英語で書かれたものを
翻訳したものです。

この中に取り上げられている人物は
西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、中江藤樹、日蓮上人になります。
西郷さんはみなさんも良く知っていると思いますが、
日蓮上人、二宮尊徳は名前くらいを知っていて
上杉鷹山、中江藤樹を知っている人は少ないのではないでしょうか?

例えば、上杉鷹山は、国を挙げても5両も集まらない、
破綻寸前の米沢藩の大名に17歳でなり、
徹底した倹約と農地開墾と地域特産物の奨励を行い、
30年かけて借金を返し、反対に1万両が集まるようになりました。
信念を持った「仁政」が成し遂げた結果です。

僕が歴史上で尊敬している人物の一人は上杉鷹山になりますが、
ここに取り上げられている人物に共通することは
「私欲がなく、人を裏切ることなく、心の底から素直で誠実である」であり、
私利私欲ではなく、公のために人生を投じ、ことを成し遂げた人ばかりです。

僕ら経営者や会社に置き換えると、この本の対極にいるのは、

・私利私欲で会社を運営している
・大義がなく事業を多角化する
・短期的な成果ばかりを気にする
・経営者一人が儲かれば良いと思っている
・汚いビジネスで儲けている

であり、この本に書かれているような経営者は

・公の利益を意識して会社を運営している
・社会貢献をしている
・自分のビジネスに大義がある
・長期的にビジネスを考えている
・事業に関わる人たち全てが幸せになる
・小さな欲ではなく、大義で行動する

ということになります。

最終的に、会社が大きくなっていくには、
「経営者の欲」ではなく、
「社会に対する大義」「会社の存在意義」が重要になってくると思います。
お客様から支持される、社員の定着率がいい会社も「大義がある会社」だと思います。

あなたは「欲」ではなく
「大義」で行動していますか?
「大義」が分からない場合は、この本を読むことをお勧めします。

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